写真から簡単に3DCGデータ自作してVRで見よう

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3DCGのデータなどを見ていると

「自分でもこんなデータが作れたらなぁ」

と思う人も多いかと思います。

でも、自分で3DCGのデータを作成するとなると結構専門的な知識が必要になります。

3DCG制作に関してはほぼ無知な私でも気軽に3DCGデータを作成して楽しめるのが今回紹介する

Autodesk ReMake

です。パソコン用のソフトになります。

公式ページ

どういう事ができるかというと・・・3DCGにしたい物を様々な角度から写真で撮影して処理をすると・・・

こんな風に3DCGが出来上がります!

真下の部分以外のどの方向からでもグリグリ動かして見ることが出来ます!

ただの写真や動画・360度の写真や動画でも得られることの出来ない感動がありますよ!

実際にVRゴーグルなどで閲覧するにはこのREMAKE以外に

  • Sketchfab(Webサイト)←アプリも要らず手っ取り早い。但し誰にでも見られる
  • 3d model viewer for cardboard(Androidアプリ)←ローカルのファイルを読み込めるが操作性がイマイチ

のいずれかが必要です。

REMAKEにはフリー版とPRO版とがあって、PRO版は年間約5万円又は1ヶ月5400円掛かるのですが

フリー版でも十分遊べます!(無料の会員登録だけ必要)

フリー版のダウンロードはこちらから

フリー版では最大50枚の写真から立体に起こせますがPRO版ですと5倍の250枚から立体に起こせるので、より精度の高い3DCGデータの作成ができます。

(フリー版とPRO版の比較表ページ:公式)

紹介が遅れましたが、このREMAKEというソフトを作っているAutodesk社は3DCG製作業界では知らない人は絶対に居ないと言っていいほどの超有名なアメリカの企業です。

もともと3DCGの技術のエキスパートだからこそ実現できたソフトでしょうね。

では実際に3DCGを作る手順をご紹介!

※たまたま素材として選んだVRゴーグルの「BOBO VR Z4」が白っぽかったり反射が多くて出来が悪いですがご了承下さい(^_^;)

まずはひたすら色々な角度から写真を撮ります。

ポイントとしては8方の高中低の計24箇所は最低撮影して

理想としては更に細分化して16方向の高中低の計48箇所で撮影すると結構上手く3DCG化出来ますよ!

撮影したデータをパソコンに取り込んだら

さっそくREMAKEを立ち上げます。(インストールは済ませておいて下さいね)

一番上の「Create 3D」というところのカメラのアイコンをクリックします。

次に「Create model」と出てくるので「Online」という雲のアイコンをクリックします。

「Select photos from」と出てくるので「Local Drice」というモニタのアイコンをクリックします。

事前に取り込んでおいた画像ファイルを全部選択して「開く」をクリックします。

※フリー版では50枚以上は取り込めないので事前に50枚以下になるように殆ど似た画像はどを整理しておきましょう。(とりあえず開いた後からでも整理は出来ます。)

画面が切り替わるので画面下の方にある「Create model」をクリックします。

ポップアップウィンドウが出てきます。名前を入れる部分が一番に有るのでアルファベットで名前を入力します。その他はデフォルトで大丈夫です。

「Start」をクリックします。

事前に登録しておいたAutodeskのアカウントでログインします。

既にログインしていればこの画面は飛ばされます。まだ登録していなければ「Signing up」をクリックして登録しましょう。

画面がダッシュボードに切り替わって一番下の所にこれから作成される3DCGの情報が表示されます。

アップロードはほどほどの時間で終わりますが、その後の3DCGの生成には結構時間が掛かりますのでコーヒーでも飲んで待ってましょう(*´ω`*)

3DCGの生成が終わると「Read to download」と書かれて「↓」ボタンが現れますのでクリクしてダウンロードします。

分かりやすいフォルダでも作って、分かりやすいファイル名で保存しておきましょう。

ダウンロードが完了するとダッシュボード中段の「My Computer」に新しくデータが追加されますのでクリックして開きます。

開いた直後は撮影した物の他に周りの環境なども3DCG化されていますので余分な部分を選択して「Delキー」で削除していきます。

範囲選択は下のアイコンリストの真ん中にある色の付いた四角の2個右にあるアイコンです。

クリックすると上から「円(面で選択)・輪投げ・四角」とアイコンが出てきますのでやりやすいのを選択して範囲選択します。

大体余分な部分が削除出来たらこんな感じになります。

大雑把にやりすぎて一部穴あきに・・・(^_^;)

ここまで出来たらいよいよファイルの書き出しです!

左側にあるアイコンリストの下から3つ目にある矢印アイコンをクリックして更に3つ現れるアイコンも同じ矢印のアイコンをクリックします。

Optimaze forというのは正直どれでも良いような気がするのですが、私はなんとなく「MeshMixr -OBJ」を選択しています。適当なフォルダ名で保存しましょう。

次にSketchfabに移動します。(事前に登録してください。Facebook・Google・Twitterアカウントでも登録出来ます。)

With a community of over one million creators, we are the world’s largest platform to publish, share, and discover 3D content on web, mobile, AR, and VR.

ページ右上に有る「↑ UPLOAD」をクリックします。

ポップアップウィンドウが出るので「CHOOSE FILE」をクリックします。

先程フォルダ名で保存したフォルダを見ると3つのファイルが出来ているはずですので、3つともファイルを選択して開きます。

ファイルが選択されたら「CONTINUE」をクリックします。

アップロードが始まりますので、完了するまで待ちます。

アップロードが完了すると名前や説明・カテゴリーなどを選択したり出来る画面になりますので最低限名前を入力して「CONTINUE」をクリックします。説明やカテゴリは入力してもしなくても大丈夫です。

すると、自分が作成した3DCGデータが表示されますので「PUBLISH」をクリックします。

これをしないと公開される閲覧ができません。

公開すると共有用の短縮URLや共有アイコンが表示されるので、都合のいい方法でスマホにURLを送信します。

そうすると・・・世界で一つだけの自分が作った3DCGデータをVRで閲覧出来るようになります!

3DCGを表示させたら、カードボードアイコンをタップしてVRモードにしましょう

※かならず横向きの状態で閲覧しましょう!

それでは素晴らしいVRライフをお楽しみ下さい!

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